ここではSIMカットを極力さけるためのコツをお伝えします。
SIMカットで失敗すると、せっかく買ったSIM自体が使えなくなります。特に通常SIMからnanoSIMへのカットは難易度が高くなります。
SIMカットに成功する最大のコツ。
それは「どんなSIMを購入するか」です。
通信キャリアやMVNO(仮想移動体サービス事業者、2次事業者)によって、SIMのチップ部分の形状が異なります。このチップ形状によって、SIMカットの成否が決まると言っても過言ではありません。
では、どんなチップ形状を選べば良いのか?
理解いただくために、チップ形状のしくみとともにお伝えします。
SIMのチップ部分には、列状に第0端子から第4端子まで5列の端子があり、そのうち真ん中の第1~3端子までの3列の端子が実際に使われています。
逆に言うと、第0端子と第4端子はカットされても動作します。そして正規のnanoSIM端子には第1~3端子しかありません。つまり、正しく第1~3端子の3列の端子を正確にカットできれば、SIMカットに成功できるのです。
・通常SIM ‥‥‥3~5列端子のSIMが存在する。
・microSIM ‥‥‥3~4列端子のSIMが存在する。
もう、お分かりですよね?
選ぶべきチップ形状は、「3列端子しかないSIM」です。
3列端子しかないSIMであれば、SIMカッターでカットすれば、ほとんど成功するはずです。3列がなければ4列です。5列のものは極力避けましょう。もちろんnanoSIMがあれば、それを選んで下さい。
5列のものでもミリ単位でやすりがけしてSIMカットすれば、成功する可能性はもちろんあります。ですが、それは職人芸です。。
SIMカットに時間をかけたくない多くの方は、できるかぎり3列端子のSIMを購入すべきなのです。
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